祝!!10/4は「シナモンロールの日」です!!
先日再開した料理教室でも早速焼きましたよ♪このメニューを選ばれたお客様は、フィンランドへ行くたびにシナモンロールを買って、食べて…をしていた方で、旅行に行けないこのご時世、この味を求めて教室に来てくださいました!!
うーん、オイシイ!やっぱりカルダモンの香りが最高です。
日本でフィンランド風のシナモンロールを焼くときについて回るのが「カルダモン」問題?!です。
フィンランドでは、この↑↑↑ようなあらびきのカルダモンが簡単に手に入ります。しかし、日本ではパウダーかホールの2択…。パウダーは手軽ですが、香り高さはあらびきが断然良いです!
そこで、香りにこだわる時はこのようなホールタイプのカルダモンを挽いて使います。手間です。確かに手間なのですが、香りにこだわる方にはオススメです。
周りの殻をむいて、中にある黒い実を取り出して挽きます。
今回私はすり鉢↑↑↑で、ゴリゴリとすりました(ミルであらびきにする方法もあります)
シナモンロールが美味しくなるように、呪文を唱えながらの作業は楽しいものです!
ちなみに、今回は小さじ1杯分を作るのに、ホール14個を使用しました↑↑↑
皆さんも、より本場に近い香りをお求めの際は、カルダモンにこだわってみて下さいね♪
タバタビトのフィンランド料理教室の詳細は下記より。
http://tavatabito.net/cookingclass.html
JUGEMテーマ:北欧 フィンランド