子育てを理由(言い訳)に、なかなかブログを更新できない
腰の重いでおなじみの?!タバタビトです。
この夏に子連れでフィンランドへ行き、ウェディングパーティをしてきました。
今更ながら、その旅の報告を少しずつしていきますので、どうぞお付き合い下さい。
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今日は、子連れでのフライトについてです。
ムスメ氏は1歳になったばかりでした。まだつかまり立ちでハイハイがメインの頃です。
食事は、離乳食の完了期。
初めての飛行機が海外フライトだったので、それはもうドキドキでした!
私も出発前にたくさんの方の経験を参考にさせていただきましたので、どなたかの参考になればと少し詳しく書きますね。
私たちの住む仙台からヘルシンキへの直行はありませんので、まずは成田に前泊です。
空港近くのベビーベッド(有料)を借りられるホテルにチェックイン!
夜ご飯を空港のレストランで食べて、その後空港内にあるキッズスペースへ。
そこで、一緒に遊んだお兄ちゃんと、なんと次の日に、ヘルシンキ空港で再会しました(笑)
旅の中で、子どもを開放(自由に)させてあげられる場所(時間)はなるべくこまめに確保したほうが良いと思います。
さて、翌朝いよいよフライトです。
今回はフィンエアー。
席は一番後ろを確保。これが結構正解でした!
(帰りはバシネットが借りられる席でしたので、それはまた後日の記事で詳しく書きます)
後ろの席はドリンクバーやトイレがあり、人の出入りが気にならず、赤ちゃん連れでも過ごしやすかったです。
離陸の時の耳抜きには、飲み物やラムネ、ボーロを用意しました。
飲み物については、タイミングが難しく、喉が乾いてないと飲んで欲しい時に飲まないので、ラムネ・ボーロが食べられる月齢のお子さんでしたら、そちらをオススメします!
また、食事はベビーフードも念のため用意していましたが、基本的に大人用に提供されるものから、ムスメ氏が食べられそうなものをあげていました。
【食事の時間に起きている場合】
狭い機内ですので、食事は夫の分と一人ずつ持ってきてもらいました。
ムスメ氏をどちらかが抱っこでケアしながら、順番に頂きます。
そうしないと、ひっくり返されるという悲劇が起きやすいです。
【食事の時間に寝ていた場合】
ムスメ氏が寝ていた時は、メインのおかずが入っていた容器に、お弁当の容量で食べられそうなものをつめておきました。
また、パンやチーズなども一緒にとっておき、起きたタイミングでゆっくり食べてもらいました。
優先搭乗を利用するかしないかは、意見が分かれるところです。早くに乗ってしまうと飽きてしまうという意見も見かけましたが、うちの場合は、先に乗ってCAさんとコミニュケーションをとったり、おもちゃをとりだしやすくセッティングしたりしていたので、先に入ったほうが良かったと思っています。
ちなみに、機内では子どもにムーミンのタオル(フィンレイソン)をもらいました。
持ち物としては、ネットで事前に色々と調べました。
大人二人の足元に、レジャーシートをひいて、赤ちゃんをそこに開放して遊ばせてあげると良い、とか、初めてみるオモチャを用意しておくと良いとか、とにかく情報をたくさん参考にしました。
その中でも目からウロコだったのが、「大人の着替えも1組持っておく」でした!!
赤ちゃんの着替えはいつも持っているけど大人のも??と最初は思いましたが、機内の食事提供時など子どもがひっくり返すことは容易に考えられます。幸いうちは大惨事にはいたらず、着替えるような場面はなかったのですが、危ないシーンは何度もありました。
食事や飲み物をかぶってしまった場合、長いフライトの間不快でたまらないと思いますので、大人用の着替えあると安心です♪
あとは、時間に余裕を持って行動!
これは、赤ちゃんいるといつもと違う予想外のことが起こったりしますので、意識するとよいと思います。
それと同時に、空港内でベビーカーが借りられる場所や、キッズスペースの場所もチェックしておきましょう。
航空会社によって、機内でのサービスも違ったりすると思うので、事前の下調べは必要です。
行きのフライトは、追い風の影響で短い時間となり、しかもいつも以上に寝てくれたので思った以上に楽にヘルシンキに着きましたよ!!これは、もうムスメ氏がいい子でありがたかったということに尽きます。
それでは今日はこの辺で。
次は、いよいよin フィンランドですよー。
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